友人と仕事をする時の注意
特に女性がお仕事を始めたばかりの時などは親しい友人・知人と
”一緒に(イベントなど)お仕事しましょう〜!”ということが
あると思います。
そこで、これは注意!というポイントをまとめました。
1・お金と時間の話は早めにすること
ずっと仲良くいたいなら、最初にお金と時間の話をしましょう。
後だしジャンケンは、絶対にダメです。
コロコロ価格を変えるのもNGです。
2・親しき仲にも礼儀あり
お友達だから・・・と依存したり、わがままもNG。
ビジネスでは、親しいからこその気遣いが必要です。
お礼の言葉や感謝の気持ちは素直に伝えましょう。
また、第三者がいるときにお友達モードを出しすぎるのもNG。
他の人が入りずらくなるので注意しましょう。
3・自分の憶測で走らない
相手の言動で気になることがあったり、何か気がかりなことがあった時
「普通これくらいは○○するでしょう・・・」と
自己判断(憶測)で放置しないようにしましょう。
後で「やっぱり・・」とならないよう、確認をしておいて後悔すること
はありません。
4・プロの顔とプライベートの顔の使い分け
ずっとお友達モードだとビジネスになりません。
ここからはビジネス(プロの顔)、ここからは(プライベートの顔)と
お互いしっかりモードの使いわけをましょう。
相手や周囲の人があなたをプロとしてみてくれないようなら
自分の態度・言動にも問題があるかも知れません。
5・ゴールのイメージを共有する
短期でも長期でも一緒に仕事をする際は
小さなこだわりよりも<最終ゴール>のイメージを共有しましょう。
ついやってしまうのは、細かなスケジュールや準備の打ち合わせ。
そこに力を注ぐ前に、終わった時に「自分はどうありたいか、、、」
その仕事に「何を求めているのか、、、」を話合うことが大事です。
ゴールが明確になると準備に「ズレ&モレ」がありません。
実はこれらすべて私の苦い経験談だったりします・・・(苦笑)
無駄な経験は何一つなかった、、とつくづく思います。。。
これは、女性同士だけでなく男性相手の場合も同じですよ。